ギャンブル依存症克服記

本日、雪。

14:30~仕事。

ギャンブルはやっていない。まだ数週間。

 

午前中、部屋を片付ける。断捨離。

 

思い切って、捨てる。

生半可な方法では、今の状況を打開できない。

 

SSサポートはさぼっている。副業を早く決めねば。

 

 

現金を持たないことと、他に没頭できることを探す。

 

他の人のやり方をまねることが有効。

 

ギャンブル依存症克服記

ギャンブル歴30年。

 

今、現在、かなり追い詰められています。

 

ギャンブル辞めます。

 

これからの一生をギャンブルを辞めるために費やしたいのです。

 

僕が辞めるギャンブルはパチンコです。

 

最後にパチンコ行ったのは、先週。1/14土です。

 

行動します。

 

前回は、9/20~  90日間くらい断ギャンブルしました。

 

その後、スリップしました。

 

物凄いスリップです。

 

支払いも、家に入れるお金も現在、滞ってます。

 

死にたい。と、本気で思いました。というか、今も思っています。

 

ボーナスと12月の給料が全て消滅しました。

 

ありえない金遣いです。

 

僕は、コントロール障害です。

 

色々なものごとを、ほどほどに楽しむことができません。

 

こんな自分と、死ぬまで付き合うしかありません。

 

不思議な闘志が沸いているのも事実です。

 

ギャンブルを辞めるため、なんでもします。

 

考えます。気合に頼らないように。

 

考えます。整理します。

 

 

 

 

 

 

書評【喧嘩稼業】その①

ハンターハンターと並び、中々、連載再開されない漫画の代名詞になりつつあります。

 

喧嘩稼業。

 

個人的には、何度も読み返してしまうお気に入りのタイトルです。

今回は、その魅力をお伝えしたいと思います。

 

魅力① モブキャラのいないトーナメント。

 

喧嘩稼業の作者・木多康昭さんは1969年生まれ。当ブログ管理人同様、キン肉マン北斗の拳世代のジャンプ読者です。その頃、熱狂した設定に、聖闘士星矢 

 

銀河戦争ギャラクシアンウォーズ)

 

がありました。喧嘩稼業の陰陽トーナメントを見ていると、

小学生時代、聖闘士星矢を読んでいた時に感じていた、物足りなさ、不満を

大人になった作者が補正・増強し、長い歳月をかけて練りあげた作品と感じて

しまいます。

 

では、銀河戦争とはどういったものでしょうか?

 

銀河戦争】 

→ 10人の青銅聖闘士によるトーナメント戦。優勝者には、射手座の黄金聖衣が与えられる。 10人それぞれが自らの守護星座に順ずる聖衣を持ち(ペガサス座・ドラゴン座など)戦法・必殺技なども異なる。

まだ、ジョジョのスタンドも、ハンターハンターの念能力も無かった時代、まさに能力バトルのはしりとも言える激熱な設定でした。

(作者の車田正美さんは、天才だと思います)

 

ただ、今読み返してみると、いささか物足りなり部分があるにはあります。

それは、

①強キャラと弱キャラが初見で判別してしまい、勝敗予想が容易であったこと

②乱入者のイベントが発生し、トーナメントの決着が有耶無耶になってしまったこと

 

の2点です。

 

①に関していえば、

すでに車田漫画のセオリーにもなっている『体の大きいキャラ』は雑魚。→(熊)

をはじめ、『目の細いキャラ(狼)』『モヒカン(蛇)』『不細工(ライオン)』は、初見で既にヤラレ役であることがわかってしまいます。

唯一、頑張ったのが『一角獣の邪武』というキャラクターですが、性格が主人公の聖矢に被ってしまったことで、レギュラー落ちしてしまいました。。。。

 

②は最初からの予定だったのかわかりませんが、いささか乱暴な結末に感じました。

恐らく、当時のジャンプの方針からして、常にインパクトのある展開を繰り広げることが必須になっており、ダラダラとトーナメントを続けることが許されなかったのだと思います。

 

木多先生が、喧嘩稼業創作に当たって、

『勝敗予測不能な、銀河戦争ギャラクシアンウォーズ)を最後までやり遂げる』

という目標を掲げていたかは不明です。